Windows Phone 7 Series 搭載端末 東芝 K01

Windows Phone 7 Seriesがついに姿を現した MWC 2010より。東芝が発表した 7ではない最新 Windows Mobile 端末 K01も出展されています。昨年4月に流出した東芝のモバイル端末ロードマップにも載っていた K01は、薄型大画面 Windows Phone TG01 ( ドコモT-01A / ソフトバンク X02T) の次の世代にあたるモデル。同時に発表された TG02が TG01の後継機種であるのに対して、新シリーズとなるK01はスライド式QWERTYキーボードを載せているのが特徴です。

東芝 K01 スライドキーボード Windows Phone 実機ギャラリー

Microsoft Windows Phone 7 Series 発表

マイクロソフトが新モバイルプラットフォーム Windows Phone 7 Seriesを発表しました。最大の特徴は、ルック&フィールから中身のコードまで、これまでのWindows Mobile とはまったく違う新しいスマートフォンOSへと変化したこと。従来のスタート画面はタイルベースのアプリアイコンやコンタクトショートカット、ウィジェットが縦に並ぶホームスクリーンになり、画面遷移やシンプルなメニューなどは Zune HDと非常に良く似たデザインが採用されています。ソーシャルネットワーク関連の強化や Xbox LIVEの統合もうわさされていたとおり。コンタクトを開けば、FacebookTwitterなど複数のサービスから最新のアップデートを統合して表示します。Xbox LIVEXbox 360Games for Windows LIVE と同様にアバターや ゲーマータグをそのまま統合。メディア再生部分はZune HDプレーヤをサブセットとしてそのまま含むような感覚です。

マイクロソフト Windows Phone 7 Series 発表、完全新規OS / engadget日本版