隠し砦の三悪人

cuda2008-04-30

  • 5万通の応募の中から1,200組(2,400人)ですから、41倍の競争率になるみたいですが、幸運にもそのチケットをGetできたので、久し振りの邦画の試写会に行ってきました。内容に関しては、ネタバレになってしまうので止めておきますが、私的には「宮川大輔」の演技力に意外とビックリさせられました。結構いけてました。寧ろ他の俳優人達より光っていたように思います。配役もピッタリだったと思います(STAR WARSではR2-D2になるのでしょうか)。
  • 今回の試写会のオマケ(目玉?)として舞台挨拶もあり、周りのおばちゃん達の期待に反して「松本潤」さんは来ませんでしたが、樋口監督と「長澤まさみ」さんが来ていました。長澤まさみさんの第一印象としては、意外と“背が高い”ので驚きました。それから細くてスタイルも良く、とても色白でした。やはりTVでは若干太って見えるようで、以前になんばで「友近」に会った時もTVで見るより細いなと思った事がありました。映画の感想としては、本作品は50年前のリメイクではなく“リボーン(再生)”ということらしいのですが、やはり巨匠黒澤明監督は超えることは出来ませんし比較対象にもなりません。それを抜きにして娯楽作品として観れば、それなりに面白かったと思います。ただひとつ心残りは、“鷹山行部”役(STAR WARSではダースベーダー)を「椎名桔平」が演じていたのですが、個人的には真田広之の方がカッコ良かったかなと思いました。


↑ テストをしてみました。これはGPSがズレているのではなく、座席指定券の引き換えで長蛇の列が出来た為、
隣の公園に並ばされたからです。