ミヒャエル・ゾーヴァー展と日本新工芸展

お昼を済ませ、駅ビルの伊勢丹に戻って「ミヒャエル・ゾーヴァー展」へ。ドイツ人作家の絵で、見るのは初めて。綺麗な風景の中にかわいい動物のキャラクターが描かれていたり、風刺の効いた絵や企業ポスター、ポストカードなど見ていて思わず笑ってしまう楽しい作品が多かった。光の描写が綺麗で波や木々の葉がとても繊細だったのも印象的でした。映画「アメリ」の中でも絵やランプなどが使用されていたよう。
今度は市バスで移動して、京都市美術館へ。少し渋滞があり４０分掛かった。知り合いが出品している「日本新工芸展」と、同じ場所で開催されている「ルーヴル美術館展」が目的だったが、夕方、大阪に戻らなければいけなかったので、ルーヴルはまた今度に。

補足日時:2009/07/07 14:38:20
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