キタ、ミタ、イッタの「MBW-100」
「キター!」っと、到着レポのはずが、一転返品レポに。
- 2009.6.12 : 注文
- 2009.6.20 : 到着
- 外装−箱はちょいデコボコ
- 中身−プラスチックケースの擦り傷が多く、蓋の繋ぎ部分が破れてプラプラ。取説表面は時計のケースによるものと思われる擦り傷(?)の後が付いている。
- 本体−充電中の数時間はアナログ時計は動いていましたが、充電プラグを外すと不動に・・・。TreoPro、BlackBerryBoldとのペアリング確認はできた。
- 2009.6.21 : eXpansysへ交換依頼のメール
- 2009.6.22 : (ToT)
- 時計裏蓋の沈み具合の不均等さが若干気にはなっていたのですが、アナログ時計が動かないことについて、id:RIKEN01さんから今までの不具合とちょっと違うとお聞きしていたので、一度裏蓋を開けてみる事に。
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- 有り得ないことに、4本のネジのうち1本(蓋の沈みが甘かった箇所)が空回りしている!結局、3本のネジを緩めて開けてみると、なんと!「ネジが折れていました」。これは経年劣化の腐食によるものではなく、明らかにねじ切れています。
- 2009.6.23 : FedExからeXpansysへ返送
- 海外からの買い物は何度か経験していますが、返品交換等でこちらから送り返すのは初めて。(以前、米国から買ったダイキャストカーでの不良はありましたが、その時は良品が送られて来て不良品は送料が掛かるからあげるって言われました)
- しかし、今回のMBW-100は回収品だったのか、不具合報告が上がっており、“言い捨ての小部屋”さんがeXpansysへの返送について言及されていたおかげで、余裕を持って準備ができました。助かりました。
< 返送手順覚書 >
- eXpansysから着払い返送依頼のメールが届く。
- FedExに電話。上記メールに記載されているアカウントナンバーを伝えて、着払い返送の集荷依頼をする。
- 「Commercial Invoice」の作成
- FedEx集荷。
- 送り状の記入。(Invoiceに記載した内容の転記とはいえ、目の前で待たれて、慣れない伝票を英語で記入するのは少々焦りました)
- 作成していたInvoiceに送り状番号を記入してコピーを2枚(全部で3部渡す)。
- 伝票の控えをもらう。
- eXpansysにTracking Numberをメールで連絡。(ついでに早期交換対応の念押しも)
やれやれ。後はどうなることでしょうか?
数日前に、売り切れになっていたeXpansys Japanで50個前後再販されていたのですが、一昨日には売り切れていました。交換品の確保とかしているのですかねー?してないですよね。たぶん。