修理完了

2週間ほど前に修理に出していた W61S がやっと戻って来てました。
1年半程前に購入した当初にも同じ症状で交換したのですが、今回は基板交換。内容は、通話の際に相手側が自分の声が山びこのようにハウリングするというもので、こちら側から掛けても掛かってきても、自分には一切その症状が無かったので気が付かなかったのですが、ある日通話相手から指摘を受けテストをしてみると、同じ相手に同じ場所から W61S で通話をすると症状が出て、SBMdocomo から電話をすると症状が出ないので W61S 個体の問題と判明しショップに持っていった次第です。
途中2度こちらからショップに催促をしないと修理が進行しないような状態でしたが、やっと戻って来ました。代替機には慣れずイライラさせられ、今までレスポンスが悪いと思っていた W61S が扱いやすいと感じたのはきっと錯覚なのでしょうね。

< 追記 >

  • 修理内容:基板修理( 予防処置交換 )
  • 詳細内容:ご利用頂き有難う御座います。ご不便をお掛けしまして申し訳御座いません。一時的にソフトウェアに異常が発生し、お客様ご申告の現象が発生したと考えられます。最新のソフトウェアであることを確認のうえ、検査済みの基板( 内部の集積回路部品一式 )・マイク( 送話音声部 )・スピーカー・アンテナ部品と交換致しました。修理後に新品同等の検査( テスターによる無線性能/発着信/通話/各種機能動作 )を実施致しました。事象の解析を行い、よりよい品質のソフトウェアをご提供出来るよう努めてまいります。今後ともご愛顧をお願い致します。
  • 交換部品:基板( キー側 )×1、メインアンテナ( 内部 )×1、サブアンテナ( 内部 )×1、スピーカー( 受信 )×1
  • 保証対象:保証修理
  • チップ動作確認:正常
  • 修理拠点名称:ソニーエリクソン西修理センター