日本通信、SIMパッケージ製品を発売

日本通信株式会社(以下、「日本通信」という)は、SIM ロック解除(以下、「SIM フリー」という)の世界的な流れを日本において強力に推進するため、SIM だけが入っているパッケージ製品、「通信電池 b-mobileSIM(ビーモバイルシム)」シリーズを、4月5日より順次発売いたします。
b-mobileSIM パッケージには、NTT ドコモ3G ネットワーク用のSIM カードが入っており、これをSIM フリー端末等に挿すことで、一定期間、例えば1年間使い放題で3G ネットワークをご利用いただけます。1年間使える乾電池のようなものなので、日本通信はこれを「通信電池」というコンセプトとして位置づけています。
「通信電池 b-mobileSIM」シリーズの第1弾は、「b-mobileSIM U300」で、ベストエフォート300kbps超(上下)の3G ネットワークを使い放題でご利用いただけ、価格は1年間パッケージで29,800円(税込)となっています。サービスエリアが同一の他社料金は、たとえば2年間継続利用契約の場合、月額利用料が6,510円(プロバイダ料込み)、1年間利用の場合78,120 円となっており、価格で見ると6割引以上となります。メール、ウェブ閲覧、FacebookTwitter をご利用になる方等、多くの利用者の皆様にとって、極めてコストパフォーマンスの良い製品です。

日本通信、SIMパッケージ製品を発売

Twtterで教えて頂いた情報ですが、これは安い!私のように電話はガラケー、メール、web、Twitter等をWC3G( 月7,000円弱 )で賄っている者にとっては、1年契約で2,483円/月はメチャメチャ安いです。詳細は未だ良く見ていませんが、ちょっとこれは楽しみかも!

SC-01B 環境設定( ベース )

高機能ファイラー「 GSFinder+ for W-ZERO3 」( GSFinder+W03.CAB

  • 設定( 完了後、ファイルメニューから終了させて設定保存 )
    • 表示形式:一覧
    • 表示:アドレスバー、ステータスバー
    • ツール < オプション:表示−「 前回終了したときのフォルダを記憶する」「“〜へのショートカット”をつけない 」のみチェック / 操作−「 D&D時にコンテキストメニューを常時使用 」追加チェック

高機能アプリケーションランチャ「 KTPocketLaunch2 」( KTPocketLaunch2.arm.CAB

  • 設定:対象フォルダ−Program Files に任意のファイル( を作成して良く使うアプリの.lnkを入れる )/「 候補が1つになったら即実行 」「 ソフトキー1を“タスク終了(連続)に 」にチェック
  • 設定 < 個人 < ボタン −「 Windows Hold 」に KTPocketLaunch2 を割り当てる( 後でATOKHelperでこの動作を入れ替える )

標準のファイル選択ダイアログの入れ替え ・・・ デバイスWindows フォルダに次の2つのファイルを入れる

  • filedlgchg.cpl 」「 gsgetfile.dll
    • 再起動
    • 設定 < システム < File Dialog Changer を選択し「 Exchange Standard File Dialog 」にチェック

キャプチャ「 KTCapt(WM6.5) 」( KTCapt.arm.CAB )
レジストリエディタ「 TRE Pocket PC 」( TRE.arm.CAB
インストール時に出るポップアップを止める

  • レジストリエディタにて [ HKEY_LOCAL_MACHINE\Security\Policies\Policies ] "0000101a"=dword:00000000 →「 1 」に変更して再起動

日本語入力システム変更ATOK for Windows Mobile 」( ATOKPWM.CAB )

システムフォント変更「 Fontset ClearFont 」Fontset ClearFont.cab
超便利なカスタマイザー「 SC-01B Customizer Ver1.06 」( SC-01B Customizer.cab
怒涛のバージョンアップをして下さって、日に日に便利にカスタム化されてる!

  • < フォントをきれいに >
    • クリアタイプの有効化する ・・・ 実施
    • IEでもクリアタイプを有効化する
    • メニューのフォントを小さくする
      • ポップアップメニューフォントを 1000:800 から 900:400 に変更
  • < シンプルリスト&メニュー >
    • スクロールバーを細く / 極細
      • 細く−たてよこ:15 / 極細−たてよこ:10
    • メニューデザインをシンプルにする
    • カーソルで切替可能なタブ
    • リストの行間を詰める
  • < プログラムを使いやすく >
    • アプリケーションの優先度を上げる−v1.06 ( HKLM\System\CurrentControlSet\Services\VxD\BIOS\CPUPriority=1 )
    • ボタン長押しにフルスクリーン機能を割り当てる − Winボタン / OKボタン
    • プログラム画面の表示列数を変更( 標準は3列 )− 1列表示 / 4列表示
  • < 標準機能を変更する >
    • スキャンサービスを停止する( HKEY_LOCAL_MACHINE\Service\scanservice を削除でも可 )
    • WnnMS-IME に変更する( ATOKHelperとの併用がお勧め )
      • < 追記 > チェックを入れるとPQzIIでのNullKBが利かなくなってしまう
    • 一定時間通信がないときは切断する( 切断までの時間設定可 )
    • エクスプローラーを拡張する( ホーミン氏 )−v1.06( fexploreext-jp.CAB
  • < おすすめアプリケーション > ・・・ それぞれ各リンク先へ飛びます
    • KTPocketLaunch2( KOTETU氏 )
    • moTweets( Panoramic社 )
    • TCPMP( Picard氏 )
    • モバイル Google Map( Google社 )
    • YouTube for mobile( Google社 )−v1.06
    • HatenaSync( aroooy氏 )−v1.06
    • MiniEdit( KOTETU氏 )
    • ATOKHelper( KOTETU氏 )
    • システムフォントを変更する( avi氏 )
    • SC-01B Customizer( avi )−v1.06

■ハードウェアキーボードヘルパーアプリ「 PQzII for Window Mobile 」( PQzII_WM6_20080405_008c.cab

  • 追加
    • ソフトウェアキーボードを出さなくする「 NullKeyboard 」( nullkb.ARM4.CAB )
      • Setup−CTRL/ALT:
        • Port , Land = NullKB , NullKB
        • CTRL , ALT = TEL1 , TEL1
    • キーボード入力をエミュレートできるユーティリティ「 KeyInputEmulator 」( KeyInputEmulator.exe
      • Setup−Program:
        • Key/Code = CTRL/O , Name = 任意のファイル\KeyInputmulator.exe , Param = OBracket( [ )
        • Key/Code = CTRL/P , Name = 任意のファイル\KeyInputmulator.exe , Param = CBracket( ] )
    • 多重キーフック「 MultiKeyHook 」( multikeyhook.cpl
      • 設定 < システム < Multi Key Hook
        • 「 Enable Multi-level Key Hook 」にチェック
        • 「 \Program\PQzII\PQzII.exe 」と「 \Windows\スタートアップ\ATOKHelper.lnk 」を追加
        • 注意・・・ATOKHelperは元々リセット後に起動するようになっていますが、PQzIIを立ち上げるようにしたので、MultiKeyHookにATOKHelperを追加しないとリセット後起きて来なくなる。

テキストのコピペ「 EasyClip 」( EasyClip.arm.CAB

  • 追加
    • 定型文:顔文字「 EasyClipFace 」( EasyClipFace2.CAB )
      • 顔文字を更に追加して、私用のメール定型文などを入れたcab。
      • cabの段階で、Program Files < EasyClip に入る「 EasyClip_face_custom.txt 」を「 custom.txt 」にリネームしておく

ヘキサメニューを5段に変更「 StartMenuGrid5 for SC-01B.CAB 」

  • 元の StartMenuGrid5.CAB では、320×320に対応していないので、少し弄ってSC-01B仕様に変更

 

KOTETUさん、aviさんを始めとした方々のお陰で、WindowsPhoneを便利に使う事ができております。改めて感謝!ありがとうございます。

ストラップ取り付け具

先日、ストラップを付けたNexusOneですが、本体からの紐とストラップを繋ぐ金具がちょっとしっくりこなかったのと、若干ストラップ全体が長くなったこともあったので、ちょっと繋ぎ目の金具を変えてみました。
先月SC-01Bの内覧会の時に、SAMSUNGさんから頂いたmicroUSBアダプターに付いているストラップは、真ん中に筒状の金具がネジ式で分割出来るタイプでした。理想的な形でしたので、最初からこっちにすれば良かったです。長さもポケットリングのオリジナルより少し長めになっただけなので、ちょうど良くなりました。

やっとケースとストラップ付けれた


最近はiPhone3GSに代わって持ち出すことが多くなり、メイン端末に近い状態のNexusOneですが、裸族な私にはちょっと落っことしそうなツルツルした背面に冷や冷やしながら使っています。ところが、ケースはというと中々好みのものが見付からない、ストラップホールはありません。で、ちょっと困っていました。ところが、先日お会いした東京の方々の使用状況を拝見させて頂きましたので、ちょっとトライしてみることにしました。
ケースは今のところ気に入りそうだったのが、唯一、pocketgamesさんの「 Seidio INNOケースSnap(ラバー仕上げ)GoogleNexusOne 」でした。しかし、注意書きにもあるように、スパプロ、イープロ共に相性が悪いようで、ケース装着によってプロテクトシールが浮いてしまうようです。それで諦めていたのですが、実物を拝見してヒントが頂けたので、加工してみることに。先ず、分割ケースの接合部分の尖がった角を面取りをして、ケース挿入時のシートへのダメージを減らそうと思いました。しかしこれではダメでした。要はシート面の端とケースが密着し過ぎて、シートが浮いてしまっているようす。そこで今度は、シートに接触するケースの部分を熱でかなり暖めて少し広げ、シートに密着しないよう浮かしました。そうするとシートの浮きが出ず、シートを貼ったままケースを装着することができました。( ケースの素材がかなり固く、持つのが熱いくらいの熱で温めたのですが、少しずつしか広がりません。加減を知らずに温め過ぎると変形の恐れもあります。仮に上手く広がっても辺に対して均一に広げられないかも知れませんので、実践される方はご注意を!>って誰もこんなことしませんよね )
次に、ストラップですが、最初はケースに穴を開けて付けようと思っていたのですが、先程の分割ケースではストラップを引っ張るとケースが抜けてしまう恐れもあったので、この方法は断念しました。そうするともう本体にストラップを付けるしかないのですが、先にも言いましたように、元々ストラップホールなんぞありません。そこで、これはヒントを頂いたのではなく、方法をマネさせて頂きました。取り付ける箇所は、本体を裏返にして左上。裏蓋を外してその箇所にあるトルクスネジを緩めて、ストラップの紐を噛します。しかし、これだけでは当然蓋が閉まらなくなるので、裏蓋を半円分の穴を開けます。これで蓋は閉まりました。

しかしこのままでは、ストラップが邪魔でケースが付けられません。と言ってケースを装着してからでは裏蓋は開かないので、ストラップを付けることができません。そこで、ストラップの紐と反対側が小さなフックになったものを使用します。それでしたら、デバイスに取り付けた後でもケースを装着する事が出来ます。その為に、またケースを少し加工します。先ず、裏蓋に開けた穴と同じ個所に穴を開ける。そのままでは、フックが通らないので、穴を開けた横にある電源ボタンのスペースからフックを通す為に、穴とスペースの間に切り込みを入れます。

後は、フックの先には何でも好きなストラップを付けることが出来ます。今回はpocketgamesさんの大ヒット商品ポケットリングを付けました。ストラップ2段繋ぎですので、若干長くはなりますが、面長なNexusOneでストラップを上に付けたのでちょうど良い具合になりました。

SC-01B の Google Maps を Wi-Fi のみで使用する場合の注意点

モバイルルーター( MiFi )のみで使うならSIMを抜け!■
 SC-01Bを購入してから、この端末では初めてGoogleMapsを使おうとしたところ、起動後、右のようなエラーが出て、現在地の補足が出来ませんでした。私のスマフォ使用環境はちょっと変で、全ての端末をMiFi(WC3G)のみで賄っています。ですので、SIMは抜いてしまっています。しかし、BB9700だけはSIMを挿していないとWi-Fiではメールが使用出来ないので、SIMを挿して3Gを切って使っています。そんな流れでなぜかSC-01BもSIMを抜かずに3Gを切って使用していました。なぜ、エラーが出るのか判らず、いろいろと試してみました。

  1. A-GPS : 有効 / GoogleMaps : GPSを使用する(チェック入れた状態) → エラー
  2. A-GPS : 有効 / GoogleMaps : GPSを使用しない(チェック外した状態) → エラー
  3. A-GPS : 無効 / GoogleMaps : GPSを使用する(チェック入れた状態) → エラー
  4. A-GPS : 無効 / GoogleMaps : GPSを使用しない(チェック外した状態) → 一応現在地付近を捕捉

4.の場合でも正確では無く、同じ場所の表示なので、MiFiに挿しているSIMの基地局で測位しているのでしょうか?GPS衛星数や移動しても現在地が●から矢印にならないので、変だなと思っていたら、mobachikiさんのところのキャプチャを見て、“ あっ!”っと思って「 GPSToggle 」を試してみる事にしたのですが、これもエラーでONにならず。どうも端末がA-GPSのみならず、GPSすらキャッチしていないというようです。そこで、TreoProと同じ状態にしてみようとSIMを抜いて3GをONにして、GPSToggleを起動させると「 位置情報サービスが開始されました 」とメッセージが出て、ONになりGPSを捕捉しました。続いて、GoogleMapsを起動してみると、こちらもちゃんと起動して現在地を捕捉し、GPS衛星数、矢印も出ました。
まだ良く理解していないのですが、どうもFOMA-SIMを挿していると3GをOFFにしていても、A-GPSを優先してしまうようですが、設定でA-GPSを無効にすると、GPSも無効になってしまうみたい(?)です。それで、上のようなテストをしても無駄だったわけですね。まあ、こんな変な使い方をしていなければ、右往左往することも無かったのですが。。。やれやれ、です。Twitter界隈で嘆いた為に、ご迷惑をお掛けしてしまい、すみませんでした。

東京からのVIPを迎撃 @ 和じ庵

昨晩は4人と人数は少なかったのですが、私の周りはあり得ない面子の方達が!お話の内容は判らない事も多かったのですが、聴いていてとても楽しい。それも、こんな旨い料理と旨い酒が肴なんて、何と言う至福のひと時か!初めて見た Amazon Kindle 、日本語の電子書籍は購入できないにしても PDF の閲覧には、今まで利用していた携帯端末ではやはりあり得ない見易さ、また 3G が無料で利用できるなんて!それから、以前 SoftBank が発売していたら間違いなく購入していたはずの E71 のカスタマイズされた日本語環境に勝手にホレホレ状態になったりと、相変わらず危ないオフ会です。NexusOne は面白い端末ですが、今年はそれ以外の Android 端末の発売がとても楽しみになって来ました。というお話。

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SC-01B のハードリセット方法

  • 「 発話 + 決定 + リセット 」を押し続けると、左下の画面が出てくる。

[:W300] [:W300]
某巨大掲示板にて出された情報ですが、デバイスで「 設定 < システム < 端末初期化 」まで至らなくなった場合に使用できる。公式には出ていませんでしたが、上のような画面で発話ボタン( 左側 )で初期化される。再起動後には右上の写真のように初期化のため数分待たされますが、その後はきれいに工場出荷状態になりました。